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Team Studie スーパーGT 第5戦 鈴鹿サーキット |
1秒差の2位フィニッシュ 2015/8/29(土)・8/30(日) |
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[開催地]鈴鹿サーキット |
去年に続く猛アタック 目指すは表彰台の中央 |
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BMW Z4 GT3には有利な鈴鹿サーキット。 経験豊富なヨルグ・ミューラー選手と荒 聖治選手の両ドライバーにとっては長時間の戦いもいとわない。 決勝は雨の予想だが路面が乾いた状態で予選は開始された。練習で好調の荒 聖治選手をQ2に、ヨルグ・ミューラー選手がQ1に挑む。前戦の苦戦のことを思えば、決勝はできればぜひとも好位置からスタートしたい。 |
荒 聖治選手 セカンドローに Z4、一発勝負 |
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Q2結果でスターティンググリッドが決まる。Q2を任された荒 聖治選手。 |
曇天下の決勝 ウェットタイヤでのスタート |
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雨上がり直後の決勝。悩んで悩みぬいてウェットタイヤでヨルグ・ミューラー選手は決勝スタート。 30周目にピットイン。荒 聖治選手にバトンタッチする。なおもウェットタイヤで戦う。 その後チームは3度目のピットイン。ヨルグ・ミューラー選手に交替し。スリックタイヤをはく。時をおなじくしてセーフティカーが入り、レースが再開されると順位は周回遅れの6番手で2番手はNo.31 TOYOTA PRIUS apr GT、NO.2 シンティアム・アップル・ロータス、No.88マネパランボルギーニGT3、No.55 ARTA CR-Z GT、が前を塞ぐ展開だ。 |
ペナルテ ィを課せられるも奮闘 コースはドライに |
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なんとか順位を上げたいヨルグ・ミューラー選手は2分3秒台のタイムをマーク、しかしピットレーンでラインカットし痛恨のペナルティ。13番手へ後退する。 なんとか奮戦するヨルグ・ミューラー選手。そしてセーフティカーが入ったことにより、前車との差がグッと縮まり周回遅れも解消する。 セーフティーカーがコースを出たその後ヨルグ・ミューラー選手がペースを上げる。2分2秒582と、ここまでの決勝ベストタイムを出すなど、81周目には9番手に返り咲く、91周目には4番手にまで浮上、そして再びピットストップする。すぐ前を行くのはグッドスマイル初音ミクSLSだった。 |
ついにNo.7Studie BMW Z4をトップに 再びドライバーは荒 聖治選手に |
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ピットストップ後、7番手で復帰するも、3番手、2番手と順調に順位を上げる。そしてトップのNo.10GAINER TANAX GT-Rに迫る。そして120周目にはついにホームストレート後のコーナーの飛び込みでGT-Rをパッシング。ついにNo.7Studie BMW Z4がトップにたった。 集中するヨルグ・ミューラー選手。なんとここで雨。GT-Rは頑張り、とほぼ同一のタイムになる。 |
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